小学生の頃に初めて読んだ「椎名誠」さんの著書。
実際のところイスタンブールには行く予定すらなく、正確には「多摩川でナマズ釣り」をしてきた。
先日買った「キャタピー」を片手に夜の10時からいそいそと。
人生三度目のナマズ釣り。
三度目の正直とは言うものの、釣れるんでしょうか、ナマズ君。
まずは稲田堤の堰上からスタート・・・ってなんか工事されて風景が変わってる。
護岸されていて足場良し、魚っ気無し、ダメじゃん。
そのまま上流、テトラ周りを狙ってみるもイマイチ。
ある程度水深があって、豊富に水が流れているところにトップを投げるも、どーなんでしょ、違う気がする。
もう少し浅くて、もう少し川幅が狭いところの方がよさげ。
も一つ上流はボート屋さん周り。
浅いし水草もあるし流れもあるし魚っ気ムンムンだしで粘るものの、いかんせんトレースラインが狭いのよね。
ナマズは一投目が勝負なんて事をどこかで聴いちゃっているもんだから、ラインが同じだと釣れる気がしない。
さらに一つ上流で対岸(中洲だけど)ギリギリに届く川幅のとこを狙う。
あ、ココいいかも・・・そう思いながら投げていると後ろで投げているカミサンのルアー(もちろんキャタピー)にパフッと出た。
カミサンは重さを感じてからフッキングするも、すっぽ抜け。
うーん、残念、でもたぶんナマズ、釣れそう。
その後、自分の中で決めた折り返し地点で、僕のキャタピーにポフンとバイト。
でも水面にまだルアーが浮いていたので我慢すると、ポフッポフッと二度バイト。
乗らねーでやんの、喰ってくれって、ちゃんと。
折り返して投げていると、またもやカミサンにポフンバイト。
今度もロッドに重みが乗るものの、残念ながらフッキングせず、うーむ。
結局今回はココまで。
いいポイント見つけたので後は通えば初ナマズ時間の問題でしょう。
チラリとライトで足元照らしたら、ナマズ確認できたしね。
ちなみにキャタピー、かなりイイです。
ケミホタルの光量がかなりあるので視認性バッチリ。
ルアーの場所が把握しやすいし、アタったときにケミホタルが見えなければアワセればいいしね。
動き的にはジタバグと変わらないので、ケミホタルのギミックが追加された分、こっちを一軍にします。
スミス(SMITH LTD) キャタピー
毒々しい「キアゲハ」で。
ケミホタルが超便利!