2009年05月15日
よこやまの道
土曜日に多摩の「よこやまの道」に挑戦。
◇よこやまの道
http://www.ur-net.go.jp/tama/yokoyama/
京王線若葉台駅近くから、南大沢駅近くまで伸びる古道跡。
これが遊歩道になっているので、ちょっと歩いてみようかと。
「古道」って響きがなんかステキ。
いつかは「熊野古道」に挑戦だ。
若葉台駅近くに車を停め、てくてく歩いて入り口へ。
通称「尾根幹」と呼ばれる幹線道路に沿っているため、車の音も聞こえるし、時には脇の歩道も通るけど、おおむね雑木林の中を通るので気持ちがいい。
途中には歴史や自然を伝える看板もあり、なかなか勉強になる。
最後まで歩きとおすつもりで出発するも、カミサンが畑仕事をすると言うので途中で終了。
鎌倉街道の交差点からバスに乗って最寄り駅まで。
いや、久々にバス乗ったわ。
夏くらいにもう一回挑戦して、今度はきっちり歩ききってみよう。
たまには散歩もいいもんだ。


◇よこやまの道
http://www.ur-net.go.jp/tama/yokoyama/
京王線若葉台駅近くから、南大沢駅近くまで伸びる古道跡。
これが遊歩道になっているので、ちょっと歩いてみようかと。
「古道」って響きがなんかステキ。
いつかは「熊野古道」に挑戦だ。
若葉台駅近くに車を停め、てくてく歩いて入り口へ。
通称「尾根幹」と呼ばれる幹線道路に沿っているため、車の音も聞こえるし、時には脇の歩道も通るけど、おおむね雑木林の中を通るので気持ちがいい。
途中には歴史や自然を伝える看板もあり、なかなか勉強になる。
最後まで歩きとおすつもりで出発するも、カミサンが畑仕事をすると言うので途中で終了。
鎌倉街道の交差点からバスに乗って最寄り駅まで。
いや、久々にバス乗ったわ。
夏くらいにもう一回挑戦して、今度はきっちり歩ききってみよう。
たまには散歩もいいもんだ。



2008年10月07日
夏休みの話
ちょっと長野あたりまで。
■1日目
朝から雨のためゆっくり出発。
昼飯は駒ヶ根の明治亭で名物の「ソースかつ丼」。
初めて食べたけど、これはウマイね。
ちょろっとだけ釣り。
夕飯に考えていた「囲炉裏の店」が営業していなかったため、夕飯も明治亭。
昼飯も夕飯も同じメニューを食べてしまいました。
明治亭
http://www.dia.janis.or.jp/~meijitei/
■2日目
マイカー規制のため30分ほどバスに揺られ「駒ケ岳ロープウェイ」へ。
標高1661mから2611mまで一気に昇り、「千畳敷カール」の遊歩道を散策。
遊歩道から登山道で「乗越浄土」まで50分ほど軽い山登り。
いやはや、景色がすごいわ。
標高が高いので高山植物しか生えてないのだが、真夏に来たら綺麗なんだろうな。
駒ヶ根ロープウェイ/千畳敷カール
http://www.chuo-alps.com/index.html
■3日目
丸一日木崎湖で釣り。
バス狙いだが一応ワカサギセットも準備。
スモールを釣るべく7mディープのベイトパターンに挑戦するも返り討ち。
カミサンにかわいいラージが釣れただけ。
最後の一時間はバスタックルで本気のワカサギ。
30匹ほど釣り上げてご満悦。
夕飯は60km離れた新潟の友人宅(寿司屋)まで思いつきで移動。
ワカサギとリンゴジュースと菓子折り持っていったら夕飯おごってくれた。
5年ぶりくらいに会った友人は、マイホームをぶっ建てておりました。
■4日目
ロープウェーとゴンドラを乗り継いで「栂池自然園」へ。
スキー場のさらに奥にある高層湿原。
基本的には木道で整備されているけど、展望湿原まではトレッキングブーツがないとちょっと厳しい。
麓からビジターセンター、展望湿原まで歩いたので所要時間6時間程度。
紅葉の始まりと湿原、白馬連峰は一見の価値があるが、どうせならあと2週間後あたりの紅葉真っ只中に来てみたかった。
栂池自然園
http://www.otari-kanko.com/tsugaike-shizenen/index.htm
トレッキング、釣り、トレッキングと割とハードな計画だったが、意外と身体が動いてビックリ。
やっぱ食事と睡眠って大事。
あと、トレッキングが好きなんだってのを再確認、血筋か?


■1日目
朝から雨のためゆっくり出発。
昼飯は駒ヶ根の明治亭で名物の「ソースかつ丼」。
初めて食べたけど、これはウマイね。
ちょろっとだけ釣り。
夕飯に考えていた「囲炉裏の店」が営業していなかったため、夕飯も明治亭。
昼飯も夕飯も同じメニューを食べてしまいました。
明治亭
http://www.dia.janis.or.jp/~meijitei/
■2日目
マイカー規制のため30分ほどバスに揺られ「駒ケ岳ロープウェイ」へ。
標高1661mから2611mまで一気に昇り、「千畳敷カール」の遊歩道を散策。
遊歩道から登山道で「乗越浄土」まで50分ほど軽い山登り。
いやはや、景色がすごいわ。
標高が高いので高山植物しか生えてないのだが、真夏に来たら綺麗なんだろうな。
駒ヶ根ロープウェイ/千畳敷カール
http://www.chuo-alps.com/index.html
■3日目
丸一日木崎湖で釣り。
バス狙いだが一応ワカサギセットも準備。
スモールを釣るべく7mディープのベイトパターンに挑戦するも返り討ち。
カミサンにかわいいラージが釣れただけ。
最後の一時間はバスタックルで本気のワカサギ。
30匹ほど釣り上げてご満悦。
夕飯は60km離れた新潟の友人宅(寿司屋)まで思いつきで移動。
ワカサギとリンゴジュースと菓子折り持っていったら夕飯おごってくれた。
5年ぶりくらいに会った友人は、マイホームをぶっ建てておりました。
■4日目
ロープウェーとゴンドラを乗り継いで「栂池自然園」へ。
スキー場のさらに奥にある高層湿原。
基本的には木道で整備されているけど、展望湿原まではトレッキングブーツがないとちょっと厳しい。
麓からビジターセンター、展望湿原まで歩いたので所要時間6時間程度。
紅葉の始まりと湿原、白馬連峰は一見の価値があるが、どうせならあと2週間後あたりの紅葉真っ只中に来てみたかった。
栂池自然園
http://www.otari-kanko.com/tsugaike-shizenen/index.htm
トレッキング、釣り、トレッキングと割とハードな計画だったが、意外と身体が動いてビックリ。
やっぱ食事と睡眠って大事。
あと、トレッキングが好きなんだってのを再確認、血筋か?



2008年09月08日
BBQ&キャンプ 一泊組
32人のBBQ、そのうち5人はお泊りで。
トレーラーハウスを借りて一泊。
冷暖房、バス&トイレ、ベッド、冷蔵庫、食器など完備で快適。
と、思いきやバッテリーがどっかで漏電しているらしく、警報鳴りまくり。
バッテリー交換しても鳴りまくり。
まぁ、基本外のウッドデッキでお酒飲んでいたので大した事無かったけど。
一泊のメインは焚き火とパン。
昼間に余った薪をしこたま持ってきて、夜中まで焚き火。
やっぱ炎は癒されます。
夜のうちに仕込んでおいたパン生地を、ダッチオーブンで焼いてみた。
思いのほか好評でビックリ。
綺麗なパンが焼けました。


トレーラーハウスを借りて一泊。
冷暖房、バス&トイレ、ベッド、冷蔵庫、食器など完備で快適。
と、思いきやバッテリーがどっかで漏電しているらしく、警報鳴りまくり。
バッテリー交換しても鳴りまくり。
まぁ、基本外のウッドデッキでお酒飲んでいたので大した事無かったけど。
一泊のメインは焚き火とパン。
昼間に余った薪をしこたま持ってきて、夜中まで焚き火。
やっぱ炎は癒されます。
夜のうちに仕込んでおいたパン生地を、ダッチオーブンで焼いてみた。
思いのほか好評でビックリ。
綺麗なパンが焼けました。
2008年09月04日
BBQ&キャンプ
週末はBBQ&キャンプでした。
10人そこそこだと思って幹事を引き受けたら、30人オーバーで大変でした。
当日に買出しを行なう場所が、府中の卸売りセンター。
近くに住んでいる人が居ないので、全部一人で買い物したら2時間も掛かった。
それでも皆さん楽しんでいたようで何より。
Myダッチオーブンを持って行き、鶏の丸焼きを作ったら大好評。
いやー、楽しかった。



10人そこそこだと思って幹事を引き受けたら、30人オーバーで大変でした。
当日に買出しを行なう場所が、府中の卸売りセンター。
近くに住んでいる人が居ないので、全部一人で買い物したら2時間も掛かった。
それでも皆さん楽しんでいたようで何より。
Myダッチオーブンを持って行き、鶏の丸焼きを作ったら大好評。
いやー、楽しかった。
2007年05月01日
武蔵野うどんをご存知か?
土曜日は一人で自転車に乗る。
12月に行ったコースと同じで、往復で約40km弱。
前回はろくに食事もとらずにビシビシ漕いだらバテバテだったので、ちと計画的に。
そこで出てくるのが「武蔵野うどん」
東村山や所沢は昔から小麦の生産が盛んで、地粉を使ったうどんが有名。
自転車で走っていると結構うどん屋が目に付くので前々から気になってはいたのだが、食べるのは初めて。
まずは小平にある「よしふじ」
Googleマップを頼りにチャリチャリ行くと、店構えは完全に民家。
のれんが一応出てくるのでガラッと入るとお昼前なのに結構お客さんがいました。
とりあえず武蔵野うどんの基本は「肉汁うどん」(冷たい麺に温かい肉入りつけ汁)らしいので注文。
お通しのうどんチップスをパリポリ食べながら待つと、出てきました武蔵野うどんが。
味はなかなか、小麦の香りがすごく強いのが印象的。
腰も強いし正に手打ちという感じ。
燃料も入ったのでここから多摩湖を一周。
前回と違い、疲れるには疲れるが「エネルギー足りない感」が無い分全然らくちん。
途中で休み休みしながらのんびり走り、さて帰り道にある別のお店でもう一杯食べて帰ろうと思ったのだが・・・
4時までやっているはずのお店が閉まっていました。
行きは営業していたのに、麺が終わっちゃったのかなぁ。
残念、最低2軒、行ければ3軒回ってうどん三昧を目指していたのに・・・。


12月に行ったコースと同じで、往復で約40km弱。
前回はろくに食事もとらずにビシビシ漕いだらバテバテだったので、ちと計画的に。
そこで出てくるのが「武蔵野うどん」
東村山や所沢は昔から小麦の生産が盛んで、地粉を使ったうどんが有名。
自転車で走っていると結構うどん屋が目に付くので前々から気になってはいたのだが、食べるのは初めて。
まずは小平にある「よしふじ」
Googleマップを頼りにチャリチャリ行くと、店構えは完全に民家。
のれんが一応出てくるのでガラッと入るとお昼前なのに結構お客さんがいました。
とりあえず武蔵野うどんの基本は「肉汁うどん」(冷たい麺に温かい肉入りつけ汁)らしいので注文。
お通しのうどんチップスをパリポリ食べながら待つと、出てきました武蔵野うどんが。
味はなかなか、小麦の香りがすごく強いのが印象的。
腰も強いし正に手打ちという感じ。
燃料も入ったのでここから多摩湖を一周。
前回と違い、疲れるには疲れるが「エネルギー足りない感」が無い分全然らくちん。
途中で休み休みしながらのんびり走り、さて帰り道にある別のお店でもう一杯食べて帰ろうと思ったのだが・・・
4時までやっているはずのお店が閉まっていました。
行きは営業していたのに、麺が終わっちゃったのかなぁ。
残念、最低2軒、行ければ3軒回ってうどん三昧を目指していたのに・・・。



2006年12月10日
コーンスープは幸せの味
昼から自転車で出撃。
朝食を食べずにウィダーインゼリー1個でバリバリ走ったら、15km付近で電池が切れる。
非常にわかりやすい、プルプルしてるし。
20kmで一回休憩、おにぎり二つとお茶を投入するも、時間が午後二時を回り気温低下と風の影響であっという間に体が冷える。
とりあえずコンビニでコーンスープ買ったら、鼻水垂れるくらい美味しかった。
10分後にもう一本買ったよ。

朝食を食べずにウィダーインゼリー1個でバリバリ走ったら、15km付近で電池が切れる。
非常にわかりやすい、プルプルしてるし。
20kmで一回休憩、おにぎり二つとお茶を投入するも、時間が午後二時を回り気温低下と風の影響であっという間に体が冷える。
とりあえずコンビニでコーンスープ買ったら、鼻水垂れるくらい美味しかった。
10分後にもう一本買ったよ。


2006年11月05日
一人サイクリング
天気が良かったので午後からフラッと遠出。
三鷹駅の北側から多摩湖までサイクリングロードが延びている。
前からちょっと気になっていたので行けるところまで。
サイクリングロードの全長は21kmなのだが、実際に多摩湖までは10kmちょっと。
自宅から計算してもせいぜい15km。
【多摩湖自転車道】
http://www.cyclesports.jp/jitenshado/019/index.html
車を気にしないで走れるのは楽ですね。
のんびり走って家から1時間半で到着。
往復だと休憩入れて3時間半くらい。
いい経験が出来ました。
ケツの痛みと引き替えに。
三鷹駅の北側から多摩湖までサイクリングロードが延びている。
前からちょっと気になっていたので行けるところまで。
サイクリングロードの全長は21kmなのだが、実際に多摩湖までは10kmちょっと。
自宅から計算してもせいぜい15km。
【多摩湖自転車道】
http://www.cyclesports.jp/jitenshado/019/index.html
車を気にしないで走れるのは楽ですね。
のんびり走って家から1時間半で到着。
往復だと休憩入れて3時間半くらい。
いい経験が出来ました。
ケツの痛みと引き替えに。
2006年10月13日
週末は体力勝負
なかなかハードなスケジュールです。
徹夜で秋田県は八郎潟まで700km運転して、一日ボートで釣りをするよりは楽か?
金曜日の夜中1時過ぎに自宅を出発。
そのまま南伊豆~西伊豆で丸一日アオリイカ釣り。
日曜日は早朝からバーベキューという名の酒盛り。
夜8時までには帰宅して、ワーナーマイカルに向かいレイトショーを見る。
いけるか?オヤジなのに?!
徹夜で秋田県は八郎潟まで700km運転して、一日ボートで釣りをするよりは楽か?
金曜日の夜中1時過ぎに自宅を出発。
そのまま南伊豆~西伊豆で丸一日アオリイカ釣り。
日曜日は早朝からバーベキューという名の酒盛り。
夜8時までには帰宅して、ワーナーマイカルに向かいレイトショーを見る。
いけるか?オヤジなのに?!
2006年09月28日
北海道4日目
最終日。
天気も快晴なので朝五時に起きて散歩。
東京じゃ絶対あり得ない行動。
阿寒湖畔の遊歩道をテクテク歩いていく。
年輩のご夫婦がたくさん散歩していて、殆どが挨拶をしてくる。
でも若い人は挨拶してこない。
僕は挨拶されたら返す程度。
しばらく行くと「ジジジジジ」と奇妙な音がするので音のする方を探してみるとエゾリスが木の実を囓ってた。
スゲー、漫画みてぇ。
もう一匹そこら辺走り回っているし。
◇ボッケ
http://www.rurubu.com/sight/sightDetail.asp?BookID=A0100050
泥の中から湯気がボコボコ出てた。
近くの砂浜を歩くと、陥没してヤケドするらしい。
まさにナチュラル罰ゲーム。
ホテルに戻るときに若い女性二人が歩いてくる。
夕飯の時に騒いでいた中国人旅行団っぽい。
まぁ中国人だし挨拶しないだろうと思ってタカをくくってたら、すれ違いざまに話しかけられた。
「&%$#+*?@!!」
いや、分からないですから・・・
日本人特有の曖昧な笑顔でやり過ごす。
◇オンネトー
http://www.fujifilm.co.jp/sapporo/onneto0111/index.html
一日に何度も湖の色が変わるので、別名「五色沼」。
神の子池ほどでもないが、神秘的な青い湖面は一見の価値有り。
正面に噴煙を上げる「雌阿寒岳」、その隣に「雄阿寒岳」がそびえ立つ。
あと一ヶ月ほどして紅葉の時期になったら、水面の青、紅葉の赤、山肌の茶色に噴煙の白、青空だったら最高の被写体になりそう。
◇オンネトー展望台
展望台があると言うことで登ってみる。
頂上まで20分程。
割と急な坂をえっちらおっちら登って到着。
オンネトー、欠片しか見えません・・・。
山は見えてもオンネトー見えず。
何人か登っていた他の観光客と妙な一体感が生まれる。
「これは来る価値ないなぁ・・・」と。(笑)
◇湯の滝
http://www.n43.net/onsen/meakan/yunotaki/index.htm
オンネトーの脇から山道を20分ほど歩く。
殆ど平坦な道なので楽ちん。
世界でも珍しいマンガンを多く含む滝。
流れ落ちる滝は全部がお湯。
昔は温泉に入れたらしいのだが、今は観光だけ。
滝壺に呆れるくらいティラピアがいた。
ちなみにこの滝は天然記念物。
◇ジンギスカン白樺
http://www.tokachifan.com/news/kaba/shop.html
郊外にあるジンギスカンの大人気店。
メニューはジンギスカンとご飯だけ。
肉&ライス、以上!男らしい。
オンネトーからカーナビセットしたら144km。
時間は1時、閉店の3時までにはおそらく間に合わない。
でも、ココのジンギスカンは諦めきれない。
オンネトーから砂利道の県道(町道?)をかっ飛ばし、ケツをブリブリ振りながら、気分はラリージャパン。
一般道でもMAX120km位でガンガン前の車を抜かし、何とか到着、2時20分。
駐車場に車を入れると漂ってくるジンギスカンの香り、子供の嬌声。
よしご飯と降り立つと入り口には札が。
「本日は閉店しました」
この旅一番の凹みっぷり・・・。
◇花畑牧場
http://www.hanabatakebokujo.com/
とりあえず寄ってみる。
ソフトクリームはココが一番美味い。
あとは割とアレですよ、なんか商売の匂いがしますよ。
◇道の駅「なかさつない」
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/36/each.htm
立ち寄ってフランクフルトを食す。
ジンギスカンの影響でイマイチ感動できない。
◇六花亭本店
http://www.rokkatei.co.jp/top.html
ココでしか食べられない「サクサクパイ」を食す。
作られてから30分しか保たない(サクサクじゃなくなる)ので店内の喫茶スペースで食べる。
コレは美味い!マジでハンパじゃない!
もうお菓子好きな人は絶対ココまで来て食べるべし!
ちなみに、カミサンの「この旅で一番美味しかった食べ物」は、このサクサクパイ。
◇帯広空港
とりあえず何か腹に入れないと。
僕は豚丼、カミサンはジンギスカン定食。
空港のレストランだから大して期待していなかったのだが、意外と美味くてビックリ。
でもジンギスカン喰いたかったぁ。
嗚呼、ジンギスカ〜ン!
来年も同じ時期にリベンジしたいなぁ、黒岳の紅葉とジンギスカン。
写真1:オンネトーから見た雌阿寒岳と雄阿寒岳
写真2:湯の滝に行く途中で見つけた「1upキノコ」
写真3:六花亭本店の「サクサクパイ」バカ美味!!


天気も快晴なので朝五時に起きて散歩。
東京じゃ絶対あり得ない行動。
阿寒湖畔の遊歩道をテクテク歩いていく。
年輩のご夫婦がたくさん散歩していて、殆どが挨拶をしてくる。
でも若い人は挨拶してこない。
僕は挨拶されたら返す程度。
しばらく行くと「ジジジジジ」と奇妙な音がするので音のする方を探してみるとエゾリスが木の実を囓ってた。
スゲー、漫画みてぇ。
もう一匹そこら辺走り回っているし。
◇ボッケ
http://www.rurubu.com/sight/sightDetail.asp?BookID=A0100050
泥の中から湯気がボコボコ出てた。
近くの砂浜を歩くと、陥没してヤケドするらしい。
まさにナチュラル罰ゲーム。
ホテルに戻るときに若い女性二人が歩いてくる。
夕飯の時に騒いでいた中国人旅行団っぽい。
まぁ中国人だし挨拶しないだろうと思ってタカをくくってたら、すれ違いざまに話しかけられた。
「&%$#+*?@!!」
いや、分からないですから・・・
日本人特有の曖昧な笑顔でやり過ごす。
◇オンネトー
http://www.fujifilm.co.jp/sapporo/onneto0111/index.html
一日に何度も湖の色が変わるので、別名「五色沼」。
神の子池ほどでもないが、神秘的な青い湖面は一見の価値有り。
正面に噴煙を上げる「雌阿寒岳」、その隣に「雄阿寒岳」がそびえ立つ。
あと一ヶ月ほどして紅葉の時期になったら、水面の青、紅葉の赤、山肌の茶色に噴煙の白、青空だったら最高の被写体になりそう。
◇オンネトー展望台
展望台があると言うことで登ってみる。
頂上まで20分程。
割と急な坂をえっちらおっちら登って到着。
オンネトー、欠片しか見えません・・・。
山は見えてもオンネトー見えず。
何人か登っていた他の観光客と妙な一体感が生まれる。
「これは来る価値ないなぁ・・・」と。(笑)
◇湯の滝
http://www.n43.net/onsen/meakan/yunotaki/index.htm
オンネトーの脇から山道を20分ほど歩く。
殆ど平坦な道なので楽ちん。
世界でも珍しいマンガンを多く含む滝。
流れ落ちる滝は全部がお湯。
昔は温泉に入れたらしいのだが、今は観光だけ。
滝壺に呆れるくらいティラピアがいた。
ちなみにこの滝は天然記念物。
◇ジンギスカン白樺
http://www.tokachifan.com/news/kaba/shop.html
郊外にあるジンギスカンの大人気店。
メニューはジンギスカンとご飯だけ。
肉&ライス、以上!男らしい。
オンネトーからカーナビセットしたら144km。
時間は1時、閉店の3時までにはおそらく間に合わない。
でも、ココのジンギスカンは諦めきれない。
オンネトーから砂利道の県道(町道?)をかっ飛ばし、ケツをブリブリ振りながら、気分はラリージャパン。
一般道でもMAX120km位でガンガン前の車を抜かし、何とか到着、2時20分。
駐車場に車を入れると漂ってくるジンギスカンの香り、子供の嬌声。
よしご飯と降り立つと入り口には札が。
「本日は閉店しました」
この旅一番の凹みっぷり・・・。
◇花畑牧場
http://www.hanabatakebokujo.com/
とりあえず寄ってみる。
ソフトクリームはココが一番美味い。
あとは割とアレですよ、なんか商売の匂いがしますよ。
◇道の駅「なかさつない」
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/36/each.htm
立ち寄ってフランクフルトを食す。
ジンギスカンの影響でイマイチ感動できない。
◇六花亭本店
http://www.rokkatei.co.jp/top.html
ココでしか食べられない「サクサクパイ」を食す。
作られてから30分しか保たない(サクサクじゃなくなる)ので店内の喫茶スペースで食べる。
コレは美味い!マジでハンパじゃない!
もうお菓子好きな人は絶対ココまで来て食べるべし!
ちなみに、カミサンの「この旅で一番美味しかった食べ物」は、このサクサクパイ。
◇帯広空港
とりあえず何か腹に入れないと。
僕は豚丼、カミサンはジンギスカン定食。
空港のレストランだから大して期待していなかったのだが、意外と美味くてビックリ。
でもジンギスカン喰いたかったぁ。
嗚呼、ジンギスカ〜ン!
来年も同じ時期にリベンジしたいなぁ、黒岳の紅葉とジンギスカン。
写真1:オンネトーから見た雌阿寒岳と雄阿寒岳
写真2:湯の滝に行く途中で見つけた「1upキノコ」
写真3:六花亭本店の「サクサクパイ」バカ美味!!



2006年09月27日
北海道3日目
知床プリンスホテル風なみ季から出発。
朝から知床漁港に行けば鮭の水揚げが見られるのだが、予定が詰まっているのでスルー。
ちなみに天気は最高、雲一つない。
◇知床五湖
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E5%BA%8A%E4%BA%94%E6%B9%96
昔来たときはヒグマが出没していたので全部回れなかった。
今回は五湖全部を一時間ちょっと掛けて制覇。
コケモモソフトを食べなかったのはちょっと失敗。
◇知床峠
http://www.town.shari.hokkaido.jp/shiretoko/point/8p_touge.htm
時間がないので斜里側から峠の駐車場までで引き返す。
峠では雄大な羅臼岳が一望、さらに国後島もしっかり見えたので満足。
◇しれとこ里味
http://nttbj.itp.ne.jp/0152232220/index.html
知床の海産物があぶり焼きで楽しめる食事処。
んが、昼のあぶり焼きは予約制だった。
しょうがないので名物の「ウトロ産つぶのかき揚げ冷やしかけそば」を頼む。
あと「ミニいくらホタテ丼」。
通常サイズが1100円だったので。600円くらいかと思ったら900円だった、微妙。
でも両方美味し。
◇神の子池
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E3%81%AE%E5%AD%90%E6%B1%A0
カミサンが是非見て欲しいとの事なので初めて行ってみる。
尋常じゃない綺麗さ。
綺麗な水はココまで青いのか、と。
水中にいるオショロコマ(魚)の群れまでキッチリ見える。
・・・と、説明しても伝わらないよなぁ・・・。
◇摩周湖(裏摩周展望台)
http://www.jalan.net/kanko/SPT_154263.html
うん、まぁ摩周湖だ。
この展望台は初めてだけど摩周湖は3回目。
ちなみに霧に覆われていたことは一度もない。
◇阿寒の森ホテル 花ゆう香
http://www.hanayuuka.com/
ホテル内は凄く綺麗。
部屋はでも普通。
温泉は全然ダメ、内湯が二つだけ。
夕飯はここが一番美味しかった。
小さな鍋に自分の好きな味付けをし、具材も好きに選んで作れるのはなかなか斬新。
海鮮鍋、キムチチゲ、きりたんぽ鍋、寄せ鍋とか好きに作れる。
あと、海鮮丼も自分の好きな具材で作れる。
デザートのケーキもいわゆるビュッフェのパサパサケーキじゃなくて、シェフが一つ一つ作った美味しいケーキだった。
あとフルーツにはランブータンあり、正直ライチの方が美味い。
・・・おしりがランブータン。
◇あかん遊久の里 鶴雅
http://www.tsuruga.com/
「花ゆう香」の温泉がダメだったのでシャトルバスで系列ホテルへ。
コレがビックリ。
「花ゆう香」の温泉がダメな理由はこちらに客を入れるためなんじゃないかと思えるほどスゴイ風呂でした。
正直、今までの温泉の中で最高でした。
露天風呂は正面に阿寒湖が広がっていて景気最高。
お風呂の種類も豊富でした。
丁度40分ほど入ったところで入浴ストップになり、30分の清掃の後、8階の大浴場と男女入れ替え。
折角なので30分待機して、8階の大浴場も堪能しました。
8階の露天展望風呂も景色最高、しかも入れ替え後に一番乗りだったので巨大な浴場を独り占めでした。
ココはホントおすすめです。
◇おまけ
斜里町から神の子池に向かうときにセブンイレブンによる。
1/60のHGガンダム(プラモデル)が山積み。
所変われば品変わるとはこのことか。
写真1:知床峠から見た国後島
写真2:しれとこ里味の「ウトロ産つぶのかき揚げ冷やしかけそば」
写真3:神の子池とオショロコマ


朝から知床漁港に行けば鮭の水揚げが見られるのだが、予定が詰まっているのでスルー。
ちなみに天気は最高、雲一つない。
◇知床五湖
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E5%BA%8A%E4%BA%94%E6%B9%96
昔来たときはヒグマが出没していたので全部回れなかった。
今回は五湖全部を一時間ちょっと掛けて制覇。
コケモモソフトを食べなかったのはちょっと失敗。
◇知床峠
http://www.town.shari.hokkaido.jp/shiretoko/point/8p_touge.htm
時間がないので斜里側から峠の駐車場までで引き返す。
峠では雄大な羅臼岳が一望、さらに国後島もしっかり見えたので満足。
◇しれとこ里味
http://nttbj.itp.ne.jp/0152232220/index.html
知床の海産物があぶり焼きで楽しめる食事処。
んが、昼のあぶり焼きは予約制だった。
しょうがないので名物の「ウトロ産つぶのかき揚げ冷やしかけそば」を頼む。
あと「ミニいくらホタテ丼」。
通常サイズが1100円だったので。600円くらいかと思ったら900円だった、微妙。
でも両方美味し。
◇神の子池
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E3%81%AE%E5%AD%90%E6%B1%A0
カミサンが是非見て欲しいとの事なので初めて行ってみる。
尋常じゃない綺麗さ。
綺麗な水はココまで青いのか、と。
水中にいるオショロコマ(魚)の群れまでキッチリ見える。
・・・と、説明しても伝わらないよなぁ・・・。
◇摩周湖(裏摩周展望台)
http://www.jalan.net/kanko/SPT_154263.html
うん、まぁ摩周湖だ。
この展望台は初めてだけど摩周湖は3回目。
ちなみに霧に覆われていたことは一度もない。
◇阿寒の森ホテル 花ゆう香
http://www.hanayuuka.com/
ホテル内は凄く綺麗。
部屋はでも普通。
温泉は全然ダメ、内湯が二つだけ。
夕飯はここが一番美味しかった。
小さな鍋に自分の好きな味付けをし、具材も好きに選んで作れるのはなかなか斬新。
海鮮鍋、キムチチゲ、きりたんぽ鍋、寄せ鍋とか好きに作れる。
あと、海鮮丼も自分の好きな具材で作れる。
デザートのケーキもいわゆるビュッフェのパサパサケーキじゃなくて、シェフが一つ一つ作った美味しいケーキだった。
あとフルーツにはランブータンあり、正直ライチの方が美味い。
・・・おしりがランブータン。
◇あかん遊久の里 鶴雅
http://www.tsuruga.com/
「花ゆう香」の温泉がダメだったのでシャトルバスで系列ホテルへ。
コレがビックリ。
「花ゆう香」の温泉がダメな理由はこちらに客を入れるためなんじゃないかと思えるほどスゴイ風呂でした。
正直、今までの温泉の中で最高でした。
露天風呂は正面に阿寒湖が広がっていて景気最高。
お風呂の種類も豊富でした。
丁度40分ほど入ったところで入浴ストップになり、30分の清掃の後、8階の大浴場と男女入れ替え。
折角なので30分待機して、8階の大浴場も堪能しました。
8階の露天展望風呂も景色最高、しかも入れ替え後に一番乗りだったので巨大な浴場を独り占めでした。
ココはホントおすすめです。
◇おまけ
斜里町から神の子池に向かうときにセブンイレブンによる。
1/60のHGガンダム(プラモデル)が山積み。
所変われば品変わるとはこのことか。
写真1:知床峠から見た国後島
写真2:しれとこ里味の「ウトロ産つぶのかき揚げ冷やしかけそば」
写真3:神の子池とオショロコマ



2006年09月26日
北海道2日目
層雲閣グランドホテルから出発。
まずは近場の観光から。
◇銀河の滝・流星の滝
http://www.rurubu.com/sight/sightDetail.asp?BookID=A0102930
日本の滝百選に選ばれた滝。
120mから落ちる銀河の滝は圧巻。
◇双爆台
銀河の滝と流星の滝を両方同時に見ることの出来る展望台。
かなりキツイ斜面を20分くらい登っていくと、目の前に開ける展望。
直径10m程度の小さな展望台だが、二つの滝の一番上から下まで一気に見ることが出来る。
頑張って登る甲斐ははある、この景色は必見。
この双爆台への登り降り、1時間程度だけ雨と霧が止み、晴れ間が覗いたのには驚き。
◇黒岳ロープウェー
http://www.rinyu.co.jp/kurodake/
台風13号の為に強風で運休。
今回の旅行でかなり楽しみにしていたので正直凹む。
◇銀泉台
http://www.gofield.com/trekking/hokkaido/t6007-ginsendai/index.html
この時期は臨時駐車場からシャトルバスで向かう。
車を置いてバス停に行くと運転手さんにこう言われる。
「バスはすぐ発車するけど、ものすごい風で立ってられない上に雨も降ってるよ、下手したらバスから降りることもできないよ、それでも行く?まぁバスは時刻通りに動くからどっちでもいいんだけどね」
「ああー、じゃあいいです、また今度来ます」
これで楽しみにしていた大雪山系の紅葉が見られませんでした。
◇道の駅「おんねゆ温泉」
http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_doro/station/24.htm
道の駅で「あげイモ」を食べる、イマイチ。
やっぱり中山峠のが一番美味い。
途中の小さなドライブインでポニーと戯れていたらお店のおばちゃんに「珊瑚草」が見ごろとの情報をもらう。
◇サロマ湖(キムアネップ岬)
http://www.hokkaido-jin.jp/zukan/picturebook/itemview.php?iid=2200100157
珊瑚草の群生地。
湿地の中に一面に広がる珊瑚草、これはちょっと感動した。
でも拡大してみると結構気持ち悪い。(笑)
◇道の駅サロマ湖
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/51/each.htm
表の屋台で焼きホタテを食べた。
昔来たときはオンボロ屋台だったのだが、なんか建物に隣接していてグレードアップしてた。
でもホタテは小さなホタテが殻に3個乗っかっているだけだったので、グレードダウン。
昔はでっかいのが丸々乗っていたのに・・・。
◇サロマ湖展望台
http://www.jtb.co.jp/kokunai/Sight.aspx?bookid=A0100500
道の駅の情報で、展望台まで車で行けるらしい。
砂利道を15分くらい登ると到着。
サロマ湖を一望できる絶景で、コレは来て良かった。
双眼鏡でサロマ湖の色々な場所が覗ける。
◇知床付近
日が暮れて海岸線を走っていると星空が広がる。
車を停めて空を見上げると見たこと無いくらいの星空。
天の川がここまで見事に見えるとはこれはマジでスゴイです。
◇知床プリンスホテル風なみ季
http://shiretoko-kazanamiki.com/
和室だと思っていたら和洋室の大きい部屋で得した気分。
夕飯のビュッフェはかなり美味い。
焼き蟹が予想外に美味い、あと茹でタラバとステーキ。
温泉もなかなか。
源泉100%かけ流しってなかなか無いからなぁ。
あ、クリオネが居たよ。
写真1:双爆台から見た「銀河の滝」「流星の滝」
写真2:サロマ湖の珊瑚草
写真3:ホテルにいたクリオネ


まずは近場の観光から。
◇銀河の滝・流星の滝
http://www.rurubu.com/sight/sightDetail.asp?BookID=A0102930
日本の滝百選に選ばれた滝。
120mから落ちる銀河の滝は圧巻。
◇双爆台
銀河の滝と流星の滝を両方同時に見ることの出来る展望台。
かなりキツイ斜面を20分くらい登っていくと、目の前に開ける展望。
直径10m程度の小さな展望台だが、二つの滝の一番上から下まで一気に見ることが出来る。
頑張って登る甲斐ははある、この景色は必見。
この双爆台への登り降り、1時間程度だけ雨と霧が止み、晴れ間が覗いたのには驚き。
◇黒岳ロープウェー
http://www.rinyu.co.jp/kurodake/
台風13号の為に強風で運休。
今回の旅行でかなり楽しみにしていたので正直凹む。
◇銀泉台
http://www.gofield.com/trekking/hokkaido/t6007-ginsendai/index.html
この時期は臨時駐車場からシャトルバスで向かう。
車を置いてバス停に行くと運転手さんにこう言われる。
「バスはすぐ発車するけど、ものすごい風で立ってられない上に雨も降ってるよ、下手したらバスから降りることもできないよ、それでも行く?まぁバスは時刻通りに動くからどっちでもいいんだけどね」
「ああー、じゃあいいです、また今度来ます」
これで楽しみにしていた大雪山系の紅葉が見られませんでした。
◇道の駅「おんねゆ温泉」
http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_doro/station/24.htm
道の駅で「あげイモ」を食べる、イマイチ。
やっぱり中山峠のが一番美味い。
途中の小さなドライブインでポニーと戯れていたらお店のおばちゃんに「珊瑚草」が見ごろとの情報をもらう。
◇サロマ湖(キムアネップ岬)
http://www.hokkaido-jin.jp/zukan/picturebook/itemview.php?iid=2200100157
珊瑚草の群生地。
湿地の中に一面に広がる珊瑚草、これはちょっと感動した。
でも拡大してみると結構気持ち悪い。(笑)
◇道の駅サロマ湖
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/51/each.htm
表の屋台で焼きホタテを食べた。
昔来たときはオンボロ屋台だったのだが、なんか建物に隣接していてグレードアップしてた。
でもホタテは小さなホタテが殻に3個乗っかっているだけだったので、グレードダウン。
昔はでっかいのが丸々乗っていたのに・・・。
◇サロマ湖展望台
http://www.jtb.co.jp/kokunai/Sight.aspx?bookid=A0100500
道の駅の情報で、展望台まで車で行けるらしい。
砂利道を15分くらい登ると到着。
サロマ湖を一望できる絶景で、コレは来て良かった。
双眼鏡でサロマ湖の色々な場所が覗ける。
◇知床付近
日が暮れて海岸線を走っていると星空が広がる。
車を停めて空を見上げると見たこと無いくらいの星空。
天の川がここまで見事に見えるとはこれはマジでスゴイです。
◇知床プリンスホテル風なみ季
http://shiretoko-kazanamiki.com/
和室だと思っていたら和洋室の大きい部屋で得した気分。
夕飯のビュッフェはかなり美味い。
焼き蟹が予想外に美味い、あと茹でタラバとステーキ。
温泉もなかなか。
源泉100%かけ流しってなかなか無いからなぁ。
あ、クリオネが居たよ。
写真1:双爆台から見た「銀河の滝」「流星の滝」
写真2:サロマ湖の珊瑚草
写真3:ホテルにいたクリオネ



2006年09月25日
北海道1日目
新千歳空港よりレンタカーで出発。
レンタカーは日産ティーダ。
上質をウリにしているらしいが、グレードが低いためにその上質が見いだせない。
道央自動車道で東へ向かう。
◇砂川ハイウェイオアシス
http://www.oasiskan.jp/index.html
とりあえず甘いモノをガッツリ食べる。
・北菓楼のミルクプリン
ミルクプリンは最近の流行らしい。
・北菓楼のバームクーヘン
http://www.hori-group.jp/kitakaro/cart/shop.html
試食を食べたら美味くてビックリ。
お土産もついでに買っちゃいました。
・ショコラノヲルHoriのサマナチョコレートソフト
http://www.e-hori.com/highway_oasis/
カカオの苦みがしっかり効いて美味いです。
◇丸加高原
http://www.city.takikawa.hokkaido.jp/keizaibu/maruka/marukaindex.jsp
コスモス畑を見に行ったのだが、残念ながら満開ではなかった。
隣に放牧されている羊と戯れる。
◇ラーメン「ふるき」
http://www6.ctktv.ne.jp/~ma-ko65/furuki.html
昼食はラーメン。
市街地にある小さなラーメン屋「ふるき」。
立地は良くないのだが大人気らしい。
営業時間は11時からだが、2時頃に行った僕らの数組後で麺が無くなって閉店、たぶん2時半頃。
味は超濃厚の味噌ラーメン、コレは絶品。
いままで食べた中で5本の指に入る味噌味でした。
まぁ、あまり味噌を食べる機会は無いのですが。
◇旭山動物園
http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/
あの有名な動物園。
入ってみて驚いたのだが、案外規模が小さいのね。
それでも観客数が日本一っていうんだからスゴイ。
アザラシがチューブを通り抜けるのがスゴイ。
ペンギンが空を飛んでいるのがスゴイ。
シロクマは泳いでいなかったけどスゴイ。
◇層雲閣グランドホテル
http://www.sounkaku.co.jp/
一泊目はこのホテル。
夕飯のビュッフェは期待しないほうがいい。
部屋の綺麗さは普通。
温泉も普通。
まぁ大雪山系の登山拠点だと考えたら観光客と登山客の比率がおのずと出るわけで、そんなに高級志向にしなくてもいいのかな、と深読み。
写真1:北菓楼のバームクーヘンと白いプリン
写真2:ラーメン「ふるき」の味噌バターラーメン
写真3:旭山動物園のペンギン


レンタカーは日産ティーダ。
上質をウリにしているらしいが、グレードが低いためにその上質が見いだせない。
道央自動車道で東へ向かう。
◇砂川ハイウェイオアシス
http://www.oasiskan.jp/index.html
とりあえず甘いモノをガッツリ食べる。
・北菓楼のミルクプリン
ミルクプリンは最近の流行らしい。
・北菓楼のバームクーヘン
http://www.hori-group.jp/kitakaro/cart/shop.html
試食を食べたら美味くてビックリ。
お土産もついでに買っちゃいました。
・ショコラノヲルHoriのサマナチョコレートソフト
http://www.e-hori.com/highway_oasis/
カカオの苦みがしっかり効いて美味いです。
◇丸加高原
http://www.city.takikawa.hokkaido.jp/keizaibu/maruka/marukaindex.jsp
コスモス畑を見に行ったのだが、残念ながら満開ではなかった。
隣に放牧されている羊と戯れる。
◇ラーメン「ふるき」
http://www6.ctktv.ne.jp/~ma-ko65/furuki.html
昼食はラーメン。
市街地にある小さなラーメン屋「ふるき」。
立地は良くないのだが大人気らしい。
営業時間は11時からだが、2時頃に行った僕らの数組後で麺が無くなって閉店、たぶん2時半頃。
味は超濃厚の味噌ラーメン、コレは絶品。
いままで食べた中で5本の指に入る味噌味でした。
まぁ、あまり味噌を食べる機会は無いのですが。
◇旭山動物園
http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/
あの有名な動物園。
入ってみて驚いたのだが、案外規模が小さいのね。
それでも観客数が日本一っていうんだからスゴイ。
アザラシがチューブを通り抜けるのがスゴイ。
ペンギンが空を飛んでいるのがスゴイ。
シロクマは泳いでいなかったけどスゴイ。
◇層雲閣グランドホテル
http://www.sounkaku.co.jp/
一泊目はこのホテル。
夕飯のビュッフェは期待しないほうがいい。
部屋の綺麗さは普通。
温泉も普通。
まぁ大雪山系の登山拠点だと考えたら観光客と登山客の比率がおのずと出るわけで、そんなに高級志向にしなくてもいいのかな、と深読み。
写真1:北菓楼のバームクーヘンと白いプリン
写真2:ラーメン「ふるき」の味噌バターラーメン
写真3:旭山動物園のペンギン



2006年09月18日
君は飛べるか!
明日の早朝の便で新千歳空港へ。
・・・って、飛行機飛びますか?
旅行先で天気が悪いのはまだ何とかなりますが、出発出来ないのは厳しいなぁ。
まぁ、たぶん大丈夫だと思います。
そんなわけで日記もしばらくお休みします。
・・・って、飛行機飛びますか?
旅行先で天気が悪いのはまだ何とかなりますが、出発出来ないのは厳しいなぁ。
まぁ、たぶん大丈夫だと思います。
そんなわけで日記もしばらくお休みします。
2006年09月15日
え?トラウト?
来週からいよいよ遅めの夏休み。
平日4日間をまるまる休んで北海道へ旅立ちます。
週末を含めて9連休、もう今日の仕事は手につきません。(Blogは会社で更新してますが・・・)
旅行の日程を決める時、基本的には相方が決める。
僕はその旅行の中で行きたいトコ、やりたいコトをいくつか事前に言っておく。
例えば、「沖縄行ったらオカッパリでメッキ釣りたい」と言っておくと、丸一日「釣りの日」が出来たりする。(海外の場合は僕が交渉担当)
んで、今回の北海道旅行では釣りの希望は出さなかったんだけど、ある場所に行きたいと希望を出した。
・・・が、あえなく却下。
理由は遠かったから。
しかしギリギリまで調整する努力はしてくれていたらしく、「どこそこの湖ではトラウトが釣れる、目的地まではXXkm」とメモに書かれており、僕の希望地に寄るプランは考えられていた。
ちょっと驚いたので聞いてみたら「そこに寄れば希望の場所までは近かったから、2ピースのロッドなら持っていけそうだったし・・・。」
いや、ホントすいません。
やっぱ北海道はでっかいどーだ。
ちょろっと寄れると思ったら縮尺が違うんだもん。
そんなわけで今回は釣り無しで行ってきます。
釣具屋には寄るかもしれませんが・・・。(笑)

アングラーズリパブリック パームス エッジ プライド EPGS-601
今なら半額!!
おしい!602なら即買うのになぁ・・・。それか630。
平日4日間をまるまる休んで北海道へ旅立ちます。
週末を含めて9連休、もう今日の仕事は手につきません。(Blogは会社で更新してますが・・・)
旅行の日程を決める時、基本的には相方が決める。
僕はその旅行の中で行きたいトコ、やりたいコトをいくつか事前に言っておく。
例えば、「沖縄行ったらオカッパリでメッキ釣りたい」と言っておくと、丸一日「釣りの日」が出来たりする。(海外の場合は僕が交渉担当)
んで、今回の北海道旅行では釣りの希望は出さなかったんだけど、ある場所に行きたいと希望を出した。
・・・が、あえなく却下。
理由は遠かったから。
しかしギリギリまで調整する努力はしてくれていたらしく、「どこそこの湖ではトラウトが釣れる、目的地まではXXkm」とメモに書かれており、僕の希望地に寄るプランは考えられていた。
ちょっと驚いたので聞いてみたら「そこに寄れば希望の場所までは近かったから、2ピースのロッドなら持っていけそうだったし・・・。」
いや、ホントすいません。
やっぱ北海道はでっかいどーだ。
ちょろっと寄れると思ったら縮尺が違うんだもん。
そんなわけで今回は釣り無しで行ってきます。
釣具屋には寄るかもしれませんが・・・。(笑)

アングラーズリパブリック パームス エッジ プライド EPGS-601
今なら半額!!
おしい!602なら即買うのになぁ・・・。それか630。
2006年09月11日
鮎の塩焼きと宇都宮餃子
土曜の夜はシーバス釣りに夜中までウロウロ。
それでも日曜日は午前中からお出かけ。
前からちょっと行きたかった梁(ヤナ)で鮎の塩焼きを食べてみる。
梁に行ったのはたぶん20年ぶりくらい。
綺麗な川の中にサンダルでザバザバっと入って童心に返る。
次は炉端で鮎の塩焼き。
ビール片手に鮎をじっくり炭火で焼く。
うーん、美味い。
偶然にも日曜日の昼間に日テレで放送されていたそうです。
http://www.mt-crow.net/hinokiya/index.htm
帰りに宇都宮駅に寄って「みんみん」の餃子を食べてきた。
コレも美味い。
http://www.minmin.co.jp/
いい夏休みって感じでした。
それでも日曜日は午前中からお出かけ。
前からちょっと行きたかった梁(ヤナ)で鮎の塩焼きを食べてみる。
梁に行ったのはたぶん20年ぶりくらい。
綺麗な川の中にサンダルでザバザバっと入って童心に返る。
次は炉端で鮎の塩焼き。
ビール片手に鮎をじっくり炭火で焼く。
うーん、美味い。
偶然にも日曜日の昼間に日テレで放送されていたそうです。
http://www.mt-crow.net/hinokiya/index.htm
帰りに宇都宮駅に寄って「みんみん」の餃子を食べてきた。
コレも美味い。
http://www.minmin.co.jp/
いい夏休みって感じでした。
